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インナードライ肌

2017年06月01日(木)10:59 PM

現代では、インナードライ肌の方が非常に多くいらしゃいます。インナードライとは、肌表面は潤ってみえるが、肌内部は乾燥している状態です。美容用語では、「インナードライ」といいますが、皮膚科学では、「脂漏性皮膚炎」と呼ぶそうです。

 

肌表面が脂ぽくなっているため、自分では気が付きにくくお肌を悪化させてしまいます。インナードライ肌は、バリア機能の低下やターンオーバーの乱れから水分を保つことが出来ず水分の蒸発を防ごうと皮脂が過剰分泌して脂っぽくなっています。しかし、肌内部は、水分不足でからからです。

 

この乾燥によりニキビのような吹き出物ができたり、しみが目立ったり、毛穴が開き、黒ずみが気になったり、メイクのノリが悪くなったりと気分が滅入りますよね。特に季節の変わり目は、要注意が必要です。

症状は、個人差がありますが、細かい赤いブツブツが頬からこめかみに出た方がいらしゃいましたが、額、鼻、顎、生え際にでやすいようです。

 

健康で美しい肌の条件は、水分、脂質、NMF(天然保湿因子)のバランスがとれていることです。
正しい化粧品の使い方(適量が大事)、洗顔は、ごしごしせずに優しく手のひらを肌につけずに洗うよう気をつけなしょう。
紫外線による乾燥もありますので、日焼け止めも忘れず塗布しましょう。日常ストレスをためずにバランスのよい食事を心がけましょう。

 

 

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